イギリスの保存鉄道・観光鉄道リスト-イングランド中部編
「保存鉄道・観光鉄道リスト-イングランド中部編」では、イースト・ミッドランズ East Midlands、ウェスト・ミッドランズ West Midlands、イースト・オヴ・イングランド East of England の3地方 Regions にある保存鉄道や観光鉄道を取り上げている。前回と同様、特に興味をひかれた路線を挙げていこう。
グレート・セントラル鉄道の蒸気列車 ラフバラ・セントラル駅南方にて(2009年) Photo by Duncan Harris at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 |
「保存鉄道・観光鉄道リスト-イングランド中部」
http://map.on.coocan.jp/rail/rail_englandc.html
「保存鉄道・観光鉄道リスト-イングランド中部」画面 |
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項番10 グレート・セントラル鉄道 Great Central Railway
まず標準軌線では、レスター北郊で運行されているグレート・セントラル鉄道を推したい。保存鉄道では他に例のない全線複線の直線路を、重量級のテンダー機関車が小気味よいスピードで行き来する光景が、蒸機が支配した最後の黄金時代を彷彿とさせるからだ。
グレート・セントラル(大中央)という壮大な名称が示すように、このルートは、もとミッドランド地方とロンドンのメリルボーン Marylebone 駅を結んで19世紀末に開通した同名の幹線鉄道だった。全線複線はもとより、緩曲線、緩勾配、全面立体交差に大陸標準の車両限界と、高速直通運転を前提にした高水準の設計で大いに注目された。
ところが、国鉄時代に入ると、並行するミッドランド本線 Midland Main Line で代替できるとして、「ビーチングの斧」の合理化リストに挙げられ、1969年までに多くの区間が廃止されてしまった。こうした不運な歴史が、保存運動を支えるファンの熱意をかき立てる。
因縁のミッドランド本線の駅(下注)から1.5kmほどの場所に、拠点駅のラフバラ・セントラル Loughborough Central がある。列車はここから南へ、レスター・ノース Leicester North まで13.3kmを約30分で走りきる。ダイヤ通りなら、走行中に列車同士のすれ違いが体験できるはずだ。
*注 ナショナル・レールのラフバラ Loughborough 駅。ここから保存鉄道駅まで徒歩20分。レスター~ラフバラ間には保存鉄道とほぼ並行する路線バスもある。
ちなみに、北側の廃線跡はミッドランド本線を乗り越した後、ノッティンガム保存鉄道(項番9)が使っている線路に続いている。この二つの保存鉄道の接続構想が以前からあるのだが、実現の時期はまだ見通せない。
スウィズランド貯水池 Swithland reservoir 付近 (2009年) Photo by Duncan Harris at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 |
項番20 セヴァーン・ヴァレー鉄道 Severn Valley Railway
セヴァーン・ヴァレー鉄道の起点キダーミンスター・タウン Kidderminster Town は、レンガ壁とゆったりした空間の貫禄ある駅舎が印象的だ。広場の向かいに建つナショナル・レール(旧国鉄)駅と見比べるまでもなく、有力な保存鉄道の存在感を再認識させられる。この敷地がもとは国鉄のヤードで、保存鉄道の駅は1984年に基礎から新設されたものだとは、とても想像できない。
鉄道はイギリス最長の川、セヴァーン川 River Severn 中流の、丘陵を刻む渓谷の中を上流へ向かう。川の最も美しい流域を通過し、バーミンガム都市圏にも近いことから、訪れる人が引きも切らない。シーズン中は水曜から日曜まで週5日、毎日6~8往復の列車が運行されている。
出発して一つ目のビュードリー Bewdley 駅を過ぎると、左の車窓にその川面が現れる。以後、列車はゆったりと流れる川に沿っていくのだが、途中、ヴィクトリア橋 Victoria Bridge を渡って対岸に移る。橋は全長61m、シングルスパンの細身のフォルムが美しく、沿線の好撮影地の一つだ。
終点ブリッジノース Bridgnorth 駅は、市街地の南の谷間にある。かつて線路は町の下をトンネルで抜けて、名所アイアン・ブリッジ Iron Bridge の方へ続いていたが、今は路線バスに乗り継ぐしかない。
項番25 ノース・ノーフォーク鉄道 North Norfolk Railway
ポピー・ライン Poppy Line(下注)の愛称とともに、北海の水平線を遠望する車窓がノース・ノーフォーク鉄道の売り物だ。イングランド中部では唯一、海の見える保存鉄道なので、「保存鉄道ベスト」や「絶景車窓」のランキングにも顔を出す。
*注 ポピー(ひなげし)は、ノーフォークの代表的な花とされている。
ノーフォーク Norfolk(下注)の鉄道網は、収益悪化を理由に早くから路線整理が行われ、1970年ごろにはもはや骨格を残すだけになってしまった。後にいくつかの区間が保存鉄道として再生されたが、その中で最も成功したと言えるのがこの路線だ。シーズン中は毎日運行され、蒸機と古典ディーゼルで1日8~9往復をこなす。
*注 "Norfolk" には「ノーフォーク」の表記が定着しているが、実際の発音は [nɔːrfək] で、ノーファクが近い。同様に「サフォーク Suffolk」もサファク [sʌfək]。
鉄道の起点は、海沿いの町シェリンガム Sheringham にある。セヴァーン・ヴァレーと同じく、立派なレンガ駅舎と広い構内を擁し、隣接するナショナル・レール、ビターン線 Bittern Line(下注)の駅を圧倒している。なぜならこれが旧国鉄駅で、ビターン線は道路の向こうに、廃線を見越して仮設で置かれたという経緯があるからだ。廃止計画は後に撤回されたものの、駅施設の配置や構成は変わっていない。
*注 ノリッジ Norwich ~シェリンガム間の路線。
両駅間の線路は、道路によって長らく分断されていたが、2010年に踏切の復活により再接続された。一部の特別列車はこの境界線を越えて、ビターン線のクローマー Cromer まで遠征する。
北海の水平線を背に、ウェイボーン Weybourne 駅へ (2019年) Photo by The Basingstoker at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 |
項番30 エッピング・オンガー鉄道 Epping Ongar Railway
エッピング・オンガー鉄道は、2004年に運行を始めた新世代の保存鉄道だ。2007年にいったん休止になったが、2012年に再開されて現在に至る。それだけでなく、前身がロンドン地下鉄中央線 Central line の一部だった(下注)という点でも異彩を放っている。
*注 戦後1949年にロンドン旅客運輸公社 London Passenger Transport Board が運行を引き継ぎ、中央線の一部になったが、エッピング以遠は閑散区間で1994年に廃止されていた。
鉄道は、ロンドン北郊に残された貴重な森、エッピング・フォレスト Epping Forest の北側の丘陵地帯に、長さ10.5kmの走行線を持っている。拠点は、中間にあるノース・ウィールド North Weald 駅だ。シーズンの週末と祝日にここから蒸気列車や旧型気動車が出発し、起伏のある野中のルートを折り返し運転している。
注意すべきは、列車が地下鉄中央線の終点エッピング Epping 駅まで行かないことだ。時刻表には「エッピング・フォレスト Epping Forest」の着時刻が記載されているが、ここは約1km手前の単なる折返し点で、乗降はできない。そのため、保存鉄道に乗車するには、地下鉄エッピング駅前から連絡バスでノース・ウィールドまで出向く必要がある。
(左)ノース・ウィールド駅の列車交換(2014年) Photo by mattbuck at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 (右)DL牽引によるロンドン地下鉄1959型の特別運行(2014年) Photo by Paul David Smith - Epping at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 |
次は狭軌鉄道を見てみよう。
項番24 ウェルズ・アンド・ウォールシンガム軽便鉄道 Wells and Walsingham Light Railway
ウェルズ・アンド・ウォールシンガム軽便鉄道は、ノーフォーク北海岸のウェルズ・ネクスト・ザ・シー Wells-next-the-Sea にある。軌間はわずか10インチ1/4(260mm)と極小ながら、軽便鉄道令 Light Railway Order で認可を受けた路線だ。同じ手続きで開業した381mm軌間のロムニー・ハイス・アンド・ディムチャーチ鉄道(南部編で記述)よりまだ小さいことから、世界最小の公共鉄道 Public Railway と言われる。
見かけは遊園地のおとぎ列車でも、走る線路は、標準軌だった旧国鉄ワイモンダム=ウェルズ線 Wymondham - Wells line の跡地(下注)に敷かれている。長さも6.4kmあり、所要40分と乗りごたえ十分だ。
*注 ちなみに、同線の南方の一部区間は、標準軌の蒸気保存鉄道であるミッド・ノーフォーク鉄道 Mid-Norfolk Railway(項番24)が使用している。
起点駅は、町の名とは修飾語が違うウェルズ・オン・シー Wells on Sea を名乗っているが、これは国鉄時代の駅名を踏襲したものだ。終点ウォールシンガム Walsingham は国教会の巡礼地で、歩いて回れる範囲に修道院跡や聖母教会がある。列車は機回しの後、すぐ折り返してしまうが、鉄道に並行して路線バス(下注)も走っているから、帰りの足は心配ない。
*注 ウェルズ・オン・シー駅前にはクローマー Cromer ~ウェルズ間の路線バスが停車する。停留所名は Light Railway。また、ウォールシンガムでは、市街地を通る路線バスでウェルズに戻れる。
ノーフォーク・デュオ、3号機と6号機 (2011年) Photo by Gerry Balding at flickr.com. License: CC BY-NC-ND 2.0 |
項番26 ビュア・ヴァレー鉄道 Bure Valley Railway
ビュア・ヴァレー鉄道もまた、ノーフォークにある標準軌の廃線跡を活用した蒸気観光鉄道だ。軌間は15インチ(381mm)、路線長は14.5kmもあり、この軌間ではロムニー・ハイスに次いで2番目の長さを誇る。
鉄道の拠点は、ビュア川 River Bure 中流の町、エイルシャム Aylsham にある。用地と施設を地方自治体が所有する公設民営型の鉄道なので、駅も頭端式、3線収容、全面屋根の立派なものだ。立派と言えば、駅を出てまもなく幹線道路A140の下を通過する長さ166mのトンネルもそうで、国鉄時代は踏切だったが、保存鉄道建設に際して立体交差化された。山らしき山のないノーフォークでは、唯一の現役鉄道トンネルだという。
列車はビュア川流域の広大な平野をひた走る。川はバクストン Buxton 駅の先で渡るとき以外、車窓には姿を現さない。線路際を並行するフットパスから手を振る人に答えながら、終点ロクサム Wroxham まで45分ほどの小旅行だ。
ロクサムは、ノーフォークの水郷地帯ザ・ブローズ The Broads の玄関口で、マリーナを訪れるレジャー客が多く、活気が感じられる。ナショナル・レール、ビターン線 Bittern Line のホフトン・アンド・ロクサム Hoveton & Wroxham 駅は歩いてすぐだ。
エイルシャム駅構内(2016年) Photo by The Basingstoker at wikimedia. License: CC BY-SA 2.0 |
項番33 レイトン・バザード鉄道 Leighton Buzzard Railway
ウェスト・コースト(西海岸)本線 West Coast Main Line が通るレイトン・バザード Leighton Buzzard の町に、2フィート(610mm)軌間の保存鉄道がある。町の名を冠したこの鉄道は、標準軌の廃線跡に後から造ったものではなく、郊外の採取場から幹線網へ山砂を運び出していた、もとからの軽便線だ。
鉄道は、第一次世界大戦が終わり、不要となった野戦鉄道の資材を転用して造られた。第二次大戦後、輸送手段が道路に移り、ほとんど使われなくなったため、1968年から愛好団体が引き継いで列車を走らせている。保存鉄道の第1世代と言ってよく、開業50年を超える老舗路線だ。
レイトン・バザードはロンドン・ユーストンから列車で1時間圏内で、1970年代以降、住宅開発が急速に進んだ。田園地帯を走っていた全長4.5kmのうち、2/3が今や住宅街に囲まれてしまい、末端区間だけが、かつての面影を残す郊外地だ。この間を、周辺の採石場などから来た小型タンク蒸機が、90分の往復ツアーを率いて走る。
*注 軽便駅ページズ・パーク Page's Park へは、ナショナル・レールのレイトン・バザード駅から2.3km、路線バスで最寄りの Narrow Gauge Railway 停留所まで10分。
保存列車の重連運転(2014年) Photo by R~P~M at flickr.com. License: CC BY-NC-ND 2.0 |
項番31 サウスエンド・ピア鉄道 Southend Pier Railway
ロンドンの東、テムズ川 River Thames 河口に広がる三角江の北岸に、サウスエンド・オン・シー Southend-on-Sea の町がある。町一番の名所となっているのが、海岸から水深のとれる沖合まで延々と続く、世界最長のレジャー桟橋だ。鉄道がまだなかった時代に、ロンドンから蒸気船で来る観光客を迎えるために建設された。
その桟橋の上を観光列車が走っている。初めは馬車軌道だったが、19世紀末の改築で電気鉄道に置き換えられ、1986年から気動車運行になった。現在の桟橋は長さが2.2km、先端まで歩けば30分かかるが、列車なら、車窓いっぱいに広がる海原(干潮時は干潟)をのんびり眺めながら、約8分で到着する。
線路は3フィート(914mm)の狭軌線で、延長1.9km(下注)。単線だが、中間に待避線を持つ。通常は1本の列車を使い、30分間隔でシャトル運行されている。多客時には2本を投入し、待避線で交換させることで15分間隔にできる。
*注 公式サイトでは延長1.25マイル(2.01km)としているが、ウィキペディア英語版では2046ヤード(1871m)で、図上実測値でも後者のほうが近い。
ちなみに、こうしたピア(桟橋)鉄道は、イギリスではサウスエンドのほか、サウサンプトン Southampton 対岸のハイズ Hythe、ワイト島ライド Ryde, Isle of Wight(アイランド線 Island Line の一部)の2か所に残っている。北西岸のサウスポート Southport にもピア・トラムがあったが、惜しくも2015年に廃止されてしまった。
桟橋の上を先端へ向かう(2012年) Photo by Beata May at wikimedia. License: CC BY-SA 3.0 |
最後に、トラムウェー(路面軌道)Tramway とケーブルカーの代表格について。
項番6 クライチ路面電車村(全国路面電車博物館)Crich Tramway Village (National Tramway Museum)
ダービーシャー中部(ダービー Derby 市北方)は、イングランドでも保存鉄道が特に集中する地域だが、その中に、クライチ路面電車村、あるいは全国路面電車博物館 National Tramway Museum(下注)の名で知られるユニークな野外博物館がある。
*注 公共施設ではなく、非営利団体が独自に開設運営しているので、館名の "National" は「国立」とせず「全国」と訳した。また、クライチ Crich は博物館のある町の名。
ここには、1960年代以前に主としてイギリスの各都市で運行されていた路面電車が動態保存されている。おもしろいのは、1.4kmある走行軌道の最初の数百mが、当時の街角を再現した舞台装置の中に通されていることだ。走るトラムも道行く客も、時代がかった都市風景に溶け込んでしまう。
街の境には市門のような跨線橋があり、複線軌道はガントレットになってそれをくぐる。次はヴィクトリア朝時代の公共公園前の停留所、その後、採石場の横を通り、ピーク・ディストリクト Peak District の山々を見晴らす丘の上に出ていく。車両コレクションを収容する展示館も随時見学可能で、路面電車ファンには心踊る時間が過ごせるだろう。
残念なことに、現地へのアクセスはやや不便だ。公共交通機関の場合、ダーウェント・ヴァレー線 Derwent Valley Line のホワットスタンドウェル Whatstandwell 駅から2.1km、高低差160mのきつい坂を歩いて上るか、周辺都市から本数の少ない路線バスで向かうことになる。
都市風景の舞台装置に溶け込むトラム(2006年) Photo by Jon Bennett at wikimedia. License: CC BY 2.0 |
博物館の展示ホール(2018年) Photo by Chris j wood at wikimedia. License: CC BY-SA 4.0 |
項番19 ブリッジノース・クリフ鉄道 Bridgnorth Cliff Railway
セヴァーン・ヴァレー鉄道の終点でもあるブリッジノース Bridgnorth は、セヴァーン川の谷を見下ろす丘の上に、城跡と旧市街がある。このハイ・タウン High Town と川沿いのロー・タウン Low Town の間を結んでいるのがクリフ(崖)鉄道と呼ばれるケーブルカーだ。
1892年に開通したときは、当時の一般的な駆動方式、ウォーターバラスト(水の重り)で上下していた。丘の上では水は貴重なので、下の駅で車両のタンクから排水した後、上の駅までポンプアップしていたという。電気方式に転換されたのは1944年だ。一見小型バスのようなユーモラスなモノコック構造の車体は1955年から使われている。
鉄道は複線で、長さ61m、高低差34m、勾配は640‰。市民の大切な足として、クリスマスや年末年始などを除き年中無休で運行している。片道約1分15秒、上るにつれて、セヴァーン川に寄り添うロー・タウンの眺めが眼下に開ける。
上部駅からロー・タウンを望む(2004年) Photo by Thryduulf at wikimedia. License: CC BY-SA 4.0 |
次回は、イングランド南部の保存鉄道・観光鉄道を取り上げよう。
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