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2022年1月22日 (土)

ザクセンの狭軌鉄道-プレスニッツタール鉄道

プレスニッツタール鉄道 Preßnitztalbahn

ヴォルケンシュタイン Wolkenstein ~イェーシュタット貨物駅 Jöhstadt Ldst. 間 24.328km
軌間750mm、非電化
1892年開通、1982~86年廃止
1993年保存鉄道運行開始、2000年現行区間再開

【現在の運行区間】
保存鉄道:シュタインバッハ Steinbach (bei Jöhstadt) ~イェーシュタット Jöhstadt 間 7.994km

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シュレッセル駅に停車中の蒸気列車

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エルツ山地で鉱山集落を起源とする町や村は、傾斜地に作られていることが多い。チェコとの国境に接するイェーシュタット Jöhstadt もその一つだ。

町の上手のマルクト広場 Marktplatz から駅に至る道は急な下り坂で、距離こそ1km程度だが、高低差は100mもある。750mm軌間の蒸気保存鉄道の一つ、プレスニッツタール鉄道 Preßnitztalbahn はこの谷底の駅を拠点にして、約8kmの区間で運行されている。

これまで紹介してきたものとは違い、この狭軌鉄道は、DB(ドイツ鉄道)の全国路線網に接続されていない。そのため、公共交通機関で向かうなら、近隣のアンナベルク・ブーフホルツ Annaberg-Buchholz まで列車に乗った後、バスに約30分揺られ、さらにこの坂道を歩いて降りる必要がある(アクセスの詳細は後述)。

どうして、このような山中に孤立した鉄道が存在し、今も動いているのだろうか。その訳を知るために、まずは路線の歴史をひも解いていきたい。

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シュタインバッハ駅から帰りの途へ
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イェーシュタット周辺の地形図に
狭軌鉄道のルートを加筆
Base map from bergfex and OpenStreetMap, License: CC BY-SA

鉄道名になっているプレスニッツタール Preßnitztal というのは、プレスニッツ川 Preßnitz が流れる谷(タール Tal)のことだ。鉄道は、エルツ山地に刻まれたこの谷(下注)の中を終始走っていく。

*注 ただし、路線の終盤は、支流であるイェーシュテッター・シュヴァルツヴァッサー川 Jöhstädter Schwarzwasser の谷を行く。

狭軌鉄道の建設前から、谷には水力を利用した製粉、製材、製紙などの小規模な工場が多数稼動していた。しかし、製品を運び出すには、谷の険しい徒歩道をたどるしか手段がなかった。1866年にアンナベルクまで標準軌線が延びた(下注)のをはじめ、周辺の交通事情はしだいに改善されていったが、プレスニッツタールに列車が現れるまでには、さらに20年以上の歳月を必要とした。

*注 アンナベルク=ケムニッツ線 Bahnstrecke Annaberg–Chemnitz(現 アンナベルク・ブーフホルツ下駅=フレーア線 Bahnstrecke Annaberg-Buchholz unt Bf–Flöha)。

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新緑の森に囲まれた谷間を行く
 

エルツ山地は地形が険しく、従来の標準軌での建設は技術的にも財政的にも課題が多すぎた。そこで政府は、こうした周辺地域の支線(二級鉄道 Sekundärbahnen)を比較的低コストで済む狭軌で設計することにし、1878年から750mm軌間による路線建設を開始する。

プレスニッツタール鉄道もまた、その枠組みで整備された路線だった。ルートは、アンナベルクへの標準軌線の途中駅ヴォルケンシュタイン Wolkenstein を起点に、イェーシュタットを終点とする23.0kmとされた。ただし、ヴォルケンシュタイン駅から実際の分岐点までの約1.5kmは3線軌条で、標準軌と狭軌が線路を共有していた。

正式名称は、ヴォルケンシュタイン=イェーシュタット狭軌鉄道 Schmalspurbahn Wolkenstein–Jöhstadt といった。もとはこのように、標準軌の路線網に接続された路線だったのだ。

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ヴォルケンシュタイン駅の眺望
左が狭軌線、右が標準軌線
(1909年の絵葉書)
Image by Brück & Sohn Kunstverlag Meißen at wikimedia. License: CC0 1.0
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プレスニッツタール鉄道とその周辺の路線図
破線は廃止線または休止線
 

鉄道は1892年6月に開通し、1日3往復の列車が走った。1年後の1893年5月には、貨物輸送のために、国境直前のイェーシュタット貨物駅 Jöhstadt Ladestelle まで延伸され、全長24.3kmの路線になった。

当時はボヘミア(現 チェコ共和国)からの石炭輸送ルートが求められており、プレスニッツタール鉄道にも山地を越えての延伸構想がいくつか現れている。しかし、建設費や採算見通しなどの問題から、どれも実現に至らないまま、第一次世界大戦の開戦ですべて沙汰止みになってしまった。

一方、現存線では、特に貨物輸送が好調に推移していた。ニーダーシュミーデベルク Niederschmiedeberg の製紙工場とともに、イェーシュタット貨物駅から消火設備を出荷するフラーダー Frader 社が主要な顧客で、1911年には、標準軌貨車を狭軌の台車に載せて運ぶロールワーゲン方式が導入されている。

第二次大戦後の東ドイツ時代に入ると、製紙工場を転換して開設された冷蔵庫工場が、製品の搬出に鉄道を利用した。1964年に国が打ち出した狭軌路線全廃計画は、もちろんこの鉄道にとっても目前の危機だったが、貨物の代替輸送手段が整うまでの間、執行は先送りとされた。

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(左)イェーシュタット駅旧景
  ザクセン蒸気ルートの案内板の一部を撮影
(右)ロールワーゲン
  シュタインバッハ駅の静態展示
 

ところが、廃止を見越して保守経費が削減された影響で、線路や設備の摩耗がしだいに顕わになっていく。オイルショックを受けて1981年にトラックから鉄道へ輸送手段の転換が検討されたときには、もはやプレスニッツタール鉄道は担い手とみなされなかった。それどころか、鉄道より道路整備のほうがコスト的に有利だとされて、廃止方針が確定してしまった。

運行休止は、1982年から1986年にかけて段階的に実施されている。旅客列車は、1984年の1月に上流区間のニーダーシュミーデベルク~イェーシュタット間で、9月に下流区間のヴォルケンシュタイン~ニーダーシュミーデベルク間で、それぞれ運行を終えた。

貨物列車は先行して1982年から順次休止の措置が取られ、最後に残ったニーダーシュミーデベルクからの冷蔵庫輸送も1986年11月にトラックに切り替えられた。これにより同年12月31日をもって、鉄道は法的に全線廃止とされた。

使われなくなった線路の撤去がまもなく始まり、橋梁も数にして約2/3が解体された。プレスニッツタール鉄道は、東ドイツ時代に廃止され、撤去された最後の狭軌路線だった。

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シュタインバッハ駅北方の線路終端(2011年)
Photo by Aagnverglaser at wikimedia. License: CC BY-SA 3.0
 

現在の保存鉄道から見れば、ここまでがプレヒストリー(前史)になる。線路跡は更地に還され、まもなく雑草に覆われた。その一方で、鉄道の喪失を惜しむ人も多く、彼らは1988年に「プレスニッツタール鉄道利益共同体 Interessengemeinschaft Preßnitztalbahn」の名称で、記念物を保存するボランティア活動を開始する。

ドイツ再統一の過程にあった1990年夏、団体は協会格を得て、新たな組織目標を、イェーシュタットを拠点にした鉄道の再建と定めた。当初の目標はイェーシュタットからシュマルツグルーベ Schmalzgrube まで約4kmのルートの復元だった。

作業はまず、廃線跡に埋まる枕木を掘り起こし、整地し直すことから始まる。所によっては線路跡に建つ建物の撤去や、橋桁の再架設も必要となった。そのうえで軌道を敷設し、完成した区間から順に列車を走らせる。その距離は毎年着実に延びていき、1995年には目標のシュマルツグルーベに達した。

その後も工事は続けられ、2000年8月には、起点から約8kmのシュタインバッハ Steinbach まで再開された。これが、現在の運行区間になっている。

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シュタインバッハ駅で出発を待つ蒸気列車

では、ルートに沿ってイェーシュタット駅から見ていこう。

保存鉄道の起点になっているイェーシュタットでは、長らく北側(シュタインバッハ方)の、駅舎から150mほど離れた機関庫のあるエリアで発着が行われていた。一般輸送廃止後に、機関庫と駅舎の間にアパートが建てられたため、線路を再建できなかったのだ。

アパートの裏庭を一部後退させることで、用地が確保され、2021年9月に待望の駅舎前に線路が延長された。駅の南側(貨物駅方)では、すでに2018年に約250mの線路が敷かれており、これと接続して、駅構内を昔のように列車で往来することが可能になった。

■参考サイト
プレスニッツタール鉄道-新しいイェーシュタット駅
https://www.pressnitztalbahn.de/museumsbahn/projekte/neuer-bahnhof-joehstadt-ba-km-2

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(左)イェーシュタット駅舎
(右)イェーシュタット駅機関庫
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同 機関庫のあるエリア
 

イェーシュタットは標高684mで、路線で最も高い場所にある。標高543mの終点シュタインバッハまで、線路は川に沿って下り一方だ。そのため往路は、蒸機も惰行で走る区間が長い。また、機関車は後退運転(逆機)になる。その分、復路は最大25‰の坂道を力強く上っていくし、機関車も正面が前になり、写真映えがする。

イェーシュタット駅を出た列車は、機関庫の前を通過し、続いて倉庫のような大きな建物を左手に見る。これは、2005年に建てられた鉄道の展示・車両ホール Ausstellungs- und Fahrzeughalle だ。南側に停留所が併設されているので、リクエストがあれば停車してくれる。

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展示・車両ホール
(左)停留所から見た外観(2016年)
Photo by Aagnverglaser at wikimedia. License: CC BY-SA 4.0
(右)内部の車両展示(2018年)
Photo by Aagnverglaser at wikimedia. License: CC BY-SA 4.0
 

この後、シュレッセル Schlössel 駅まではすぐだ。ここは島式ホームがあり、待避線や留置側線が並んでいる。写真の撮影時(2014年)はイェーシュタット駅が工事中で、ここが列車の起点になっていた。

シュレッセルを後にすると、列車は針葉樹に覆われた谷間に吸い込まれていく。左手では、イェーシュテッター・シュヴァルツヴァッサー川が、早瀬と淵を繰り返しながら流れ下っている。

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シュレッセル駅
 

保存鉄道化に際して、旧線にはなかった停留所がいくつか新設された。リクエストストップのローレライフェルゼン(ローレライ岩) Loreleifelsen もその一つで、少し上流側にライン川の名所にあやかった大岩がある。もっとも、クライネ・ローレライ(小さなローレライ) Kleine Lorelei という控えめな実名が示すとおり、期待するほどのものでもないようだが…。

森が開けると、大きな左カーブを回って、シュマルツグルーベ駅に停車する。ここは旧線時代からある村の駅だ。レンガ建ての小さな駅舎とともに待避線も備わっていて、1時間間隔のダイヤの日は、実際に列車交換が行われる。

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シュマルツグルーベ駅とレンガ建ての小駅舎
 

フォレレンホーフ Forellenhof は、同名のガストホーフ(食堂兼旅館)の前にある停留所だ。フォレレ Forelle とはカワマスのことで、隣接してその養魚池がある。線路脇に設けられたテラスで出される川魚料理は、とりわけ人気が高いらしい。列車は、プレスニッツ川の本流とともに再び森に包まれていく。

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フォレレンホーフ停留所
(左)奥の建物がテラスのあるガストホーフ
(右)手作り感のあるホーム
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カワマスが泳ぐ(?)養魚池
 

森の中で、A・ゲーゲントルム・シュトルン A.-Gegentrum-Stolln と記された駅名標が立つ砂利敷のホームを通過する。鉱山跡を公開している同名の観光スポットのために開設されたリクエストストップだ。森を抜けたところにあるヴィルトバッハ Wildbach も同様で、近くにレストハウスがある。

こうして列車は、終点シュタインバッハに到着する。旧線時代から、ここは中間の主要駅の一つだったが、当時のレイアウトに従って4本の線路が復元され、ターミナルにふさわしい姿に蘇った。シュマルツグルーベと同じような平屋の駅舎も、ホームの傍らにある。

列車から切り離された機関車は、駅舎と反対側にある給水処 Wasserhaus の前に移動する。童話から抜け出てきたかのようなこの愛らしい2層のレンガ建は、旧線の遺構の中でもとりわけ印象的なものだ。

*注 正式駅名はシュタインバッハ(バイ・イェーシュタット)Steinbach (b Jöhstadt)。イェーシュタット近傍のシュタインバッハを意味する。

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シュタインバッハ駅に入線
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駅到着後、機関車は給水処(左の建物)へ移動
 

線路はホームの端からさらに続いているように見えるが、カーブを曲がってプレスニッツ川を渡った先に終端がある。そこから下流の廃線跡は、大半がプレスニッツタール自転車道 Preßnitztalradweg に転用されてしまった。

2021年の時刻表によれば、イェーシュタット~シュタインバッハ間の所要時間は、往路が37分、復路が45分になっている。復路が長いのは、中間のシュマルツグルーベで9分間の停車があるからだ。

鉄道は、夏のシーズンの週末と年間の祝日を中心に運行されている。ダイヤには、2時間間隔で走る日(1日9往復)Fahrtage im Zwei-Stundentakt と、1時間間隔の日(1日4往復)Fahrtage im Ein-Stundentakt の別があり、前者の場合、シュマルツグルーベで列車交換が行われる。

保存列車を牽くのは、特別な事情がない限り蒸気機関車だ。鉄道の公式サイトによれば、協会が所有する蒸機は7両にも上る(2021年現在)。主力のザクセンIV K形が4両揃っているほか、1927年製のVI K形、I K形の2009年製レプリカ、1966年製の動輪3軸の蒸機と、実に多彩な顔ぶれだ。しかもすべて運行できる状態にあるという。

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HF 210 E形機関車
1939年製の軍用軌道機関車で、「アクヴァーリウス・ツェー AQUARIUS C」の愛称をもつ
終戦後も各地で稼働し、2009~16年にプレスニッツタール鉄道で在籍、
現在(2022年)はオーストリアのタウラッハ鉄道 Taurachbahn で供用中
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左から、IV K形99 1594(1914年製)、
1966年製3軸機99 4511(1966年製)、
最古参のIV K形99 1542(1899年製)
イェーシュタット駅機関庫にて(2019年)
Photo by NearEMPTiness at wikimedia. License: CC BY-SA 4.0
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I K形レプリカ54号(2010年撮影)
Photo by Liesel at wikimedia. License: CC BY-SA 3.0
 

最後に、公共交通機関でのアクセス方法について。

冒頭でも触れたとおり、イェーシュタットへは、DBチョーパウタール線 Zschopautalbahn のアンナベルク・ブーフホルツ Annaberg-Buchholz(下注)駅前から、路線バス 430系統で約30分だ。

*注 正式駅名には unt Bf(unterer Bahnhof の略、下駅の意)が付く。かつて町の上手にあった「上駅 ob Bf (oberer Bahnhof)」と区別していた名残。

残念ながら、バスはイェーシュタット駅前には立ち寄らない。そのため、イェーシュタット・マルクト(マルクト広場)Jöhstadt, Markt か、その次のイェーシュタット・アインカウフスマルクト Jöhstadt, Einkaufsmarkt バス停で下車する必要がある。前者から駅までは急な下り坂で約1km、後者はより近くて約500mだ(下図参照)。バス時刻表は エルツ山地地域交通 Regionalverkehr Erzgebirge, RVE の公式サイト https://www.rve.de/ にある。

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イェーシュタット・マルクトのバス停
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イェーシュタット周辺の駅、バス停の位置を
1:25,000地形図(1999年)に加筆
© 2021 Staatsbetrieb Geobasisinformation und Vermessung Sachsen
 

これとは別に、訪問者の多い特別運行日限定だが、「プレスニッツタール行楽ルート Ausflugslinie Preßnitztal」の名で、DBヴォルケンシュタイン駅前からシュタインバッハ駅まで連絡バスのサービスもある。詳細は、保存鉄道の公式サイトに掲載されている。

次回は、シェーンハイデ保存鉄道を訪ねる。

写真は別途クレジットを付したものを除き、2014年5月に現地を訪れた海外鉄道研究会のS. T.氏から提供を受けた。ご好意に心から感謝したい。

■参考サイト
プレスニッツタール鉄道 https://www.pressnitztalbahn.de/

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